西日本豪雨の被災地見学にきっかけを得、防災への興味・意識が高まり福和先生をはじめ名古屋大学の先生方のご協力のもと2019年2月に設立しました。
三角で山、半円が水、その下には3本の川が表現されています。
本来の「通った車が道に残した車輪の跡」の意味から「過去の災害を乗り越えてきた先人たちの足跡にならって未来に備えていこう」という気持ちを込めて「轍」と命名しました。